社長挨拶

弊社プリンセスグループは、平成2年5月設立以来、東京都内23区の区分所有マンションに特化した営業を行って参りました。この30数年の間には、バブル崩壊からそれに伴う一部金融機関の国有化、ITバブルの崩壊やサブプライム問題による信用収縮、それが契機となって起ったリーマンショック、東日本大震災や世界中をパニックに陥れた新型コロナウィルスなど予期せぬ出来事が起こりましたが、不動産業界は様々な逆風や予想外の順風を経験しながら、その時々に変化する我々区分所有マンションを取り扱う宅地建物取引業者の使命を果たすべく切磋琢磨して参りました。

不動産を購入、または売却される方はその行為自体が目的ではなく、その先にあるもの、 購入する場合であれば自身の達成感、モチベーションや、家族の喜ぶ姿を見る事等、売却される場合は、現金化の先にある次のステップを歩む事が目的であり、それがお客様の「夢」 なのです。不動産取引を通して、そのお客様それぞれのライフステージにおける「夢」の実現を応援すること、それが我々の使命だと考えています。

老後資金2000万問題が取り沙汰されたことがありましたが、年金として、また相続税対策として、世界的に評価されている都市「東京」、そしてその都心における「区分所有マンション」を取得し、運用することは大きな武器となります。

弊社は生涯の資産運用のパートナーとして皆様に寄り添う所存です。

代表取締役 出口博俊